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ええのんか・・・

ロンドン在住の妹@一時帰国中が、長期滞在しており、完全に振り回されている今日この頃です(~_~;)
普段、ほぼ母一人子一人でしーずかに暮らしているので、昼夜問わず、飲み、食べ、遊び歩き、寿司巻いて、豆まいて、鬼のお面の取り合いする毎日(笑)
鬼のお面の取り合いしたのは昨日だけですけどね。
8時にはベッドに入っていた小3RMちゃんも、思いっきり「はねるのとびら」とか見てるし(゜o゜)
妹が実家に帰った後の、リバウンド(っていうのか?)が怖いです(笑)
ま、楽しいからいっか!

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さてさて、つい最近もご近所さんのところで、家電製品のアタリハズレに関して議論したのですが・・・
私は、生まれた時からあらゆる点で、アタリを引いていない(あえてハズレを引いたとは言わない(笑))おかげか、家電だけはどうやらアタリに恵まれているような気がします。
結婚して16年になりますが、テレビ、掃除機、電話、トースターは嫁入り道具(?)が難なく使えていますし、その他の家電も、6年前この家に来た時に、やむなく買い換えましたが、全然使用可能だったと思います。
つれあい愛用の足温器(笑)なんて、中1ぐらいから使ってるらしいしね(゜o゜)

そんな優秀家電の宝庫の我が家で、唯一よく故障するのが洗濯機(-_-;)
これは6年前に購入した、当時ビックカメラのお兄ちゃん一押しの機種だったのですが、まあよく止まる(-_-;)
ドラム式で洗濯から乾燥、というタイプの機種なのですが、どの分野もまんべんなく弱いようで(~_~;)、ある時は洗濯中に水がボタボタと漏れ、ある時は乾燥中に「ブーーーー」という雄叫びとともに事切れ、ある時は蓋が開かなくなり・・・と、しょっちゅう修理を呼んでいます。
先週もそう、子供のプール用に新しいタオルを買ってやったので、金曜のプールに持っていけるように、水曜の夕方洗濯機を回したんですね。
そしたら、聞き覚えのある嫌なエラー音(-_-;)
そして、ロックのかかった蓋はびくともせず(-_-;)
「またかい!」
と、即効某メーカーのサービスセンターに電話して修理を呼んだのですが、
「今日も明日も無理ですけど、なにか?」(こんな風には言ってません)
とあっさり。
ここでは吠えてばかりですが、こういう場面では案外クレーマーになれない、気の弱い私(嘘)。

そして事件発生から3日後、修理にきた修理マン。
そして洗濯機の中から現れたのは、プールに行けなかったおニューバスタオル・・・


私「あの~、そちらのメーカーの製品てこれしか使ってないんですけど、通常、こんなにも壊れるもんなんですか?」

修理マン「いや~、確かに6年間で6回ってのは多いですね~」

私「もう、洗濯機のご機嫌に振り回されるのは嫌なんですよね~(愚痴)」

修理マン「いや~、これは確かにひどいんで交換できるか確認してみます」

私「(ええっ!)交換!?」


私も、いい加減世間知らずのド厚かましい人間ですが、6年も使った電化製品を交換してもらえるなんざ夢にも思いませんでしたが、気前の良い某メーカーさんは交換してくれるというんです、タダで・・・(゜o゜)
それで来たのが上の子(~_~;)
6年の歳月のおかげで、めちゃ機能アップしてます(゜o゜)

修理マンとのやりとりを聞いていた妹には、
「慇懃無礼な態度に、意地の悪~い主婦の根性がにじみ出ててゾッとしたわ(゜o゜)」
と言われ、
経緯を報告したつれあいには、
「そういうド厚かましい消費者がいるから、某メーカーはつぶれそうになるんだろ~ね~、あーあお気の毒・・」
と言われ・・・
某メーカーが倒産したら、思いっきり責任感じそうぜよ!
# by cashmere246 | 2009-02-04 22:24 | 日々のこと

DASAKUの香りもプーンと漂っていたこの映画ですが、大丈夫、おもろいです!
武ちゃんも、レッドクリフよりずっとええ芝居してまっせ。
今んとこ、今年度最高傑作と言っても良いでしょう♪ま、ティンカーベルしか観ていないんですけどね(~_~;)
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舞台は、昭和19年の、第2次世界大戦の無かった架空の都市・帝都。
武ちゃんは、厳しい格差社会で、二十面相の疑いをかけられる貧しいサーカスの若者。
日本の映画で、日本人俳優と一緒にいる武ちゃんを見ていると、
「ああ、この人は外国人なんだわ・・・」
と胸がいたくなっちゃった。
相変わらず、武ちゃんの日本語の危うさはどきどきを隠せませんが、生粋日本人・水嶋ヒロの滑舌だって、かなり怪しいもんです。
武ちゃんの発音問題(とお髪問題(~_~;)は、金輪際、不問としようではありませんか!
「心震える」みたいな表情が上手いのよね、いつの間にそんなに上手になったんだ!!

長らくDAIKONとして認識していたトオルも、ようやっとハマる役を見付けることができました(大きなお世話)
夕鶴だけ演じていた女優さんのように、もうこれからは明智小五郎役だけやるというのはどうでしょう。
髪も減らず、すらりとした体型も変わらず、でもなんだか変(と思ってるのは私だけ?)なトオルさんですが、昭和19年の日本なら、何の違和感も無い男前です。

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どうも過大評価されてないかい?女優No.1(cashmere認定)高麗屋のお嬢も同じくです。
伯爵令嬢役がどんぴしゃ。
こちらも、無理して町娘の役なんぞやらず、令嬢専門になさることをおすすめします。
例えばね、令嬢が平吉と逃げる途中で、自分のドレスをびりびり破いたり、泥棒長屋のお風呂を借りたりするシーン(松の後姿ヌードあり!)があるのですけど、その辺における意外性というか、「もったいなや~」なのって、お嬢・松の「ほんまもん」具合に所以があるような気がするんです(~_~;)

国村さんと高島礼子も相変わらずよかったわ。
ニノの「拝啓、父上様」以来、ぐんと評価の上がった礼子(知らね~よ)
絶対美人で、絶対性格もよさそうで、絶対モテルだろうってのに(笑)、あの旦那を捨てない男気も素敵(失礼!m(__)m)

調べればわかることなんですが(でも調べない)、少年探偵団の小林少年も見事に嫌な美少年なんです(褒めてます)
監督は映画版「アンフェア」なんかも撮った佐藤嗣麻子。
名前だけ見て、岩井志麻子だと勘違いした私は、「あのおばさん映画監督もできるの~!」と思っちゃいました(笑)
嫌な美少年に、有能な女性監督、日本の近未来も明るいぜよ!な一品。
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# by cashmere246 | 2009-01-22 16:42 | 映画

ピーター・パン(2003 米国)_d0092865_16222810.jpg
↓の「ティンカーベル」に感動した娘の祖父=私のパパが衝動買いしたDVDで鑑賞。
2003年に劇場公開もされていたようですが、話題になりましたっけ?

加山雄三のブラックジャックしかり、JJサニー千葉のゴルゴ13しかり、
結構な大御所に登場願っても、アイタタなことになりがちな実写ワールドなんですが、大成功です(本気)
そうそう、「実写版」とは言わないのでしょうが、榊原郁恵のピーターパンとも別物です(~_~;)

たぶん、あまりお金はかかっていないのでしょう(笑)
CGはかなり低めのクオリティなのですが(特にティンカーベル周辺)、ピーターパンから、ウェンディ、迷子の子供たちに至るまで、キャスティングが絶妙なんです。
ピーター役のこの子なんて、ちびマッチョ化したラドクリフ兄さんに代わって、ハリポタやらしても良さそうですぜ!
見たことない俳優さんですが、フック船長もこんな素敵なのよん♪
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ストーリーは、もう何十ぺんも観たあのピータンパンのお話そのまんまで、ラストもキュンと胸をわしづかみにして終わってくれます(>_<)
今年10歳になるRMちゃん。
もうちょっとおねえさん、多感なお年頃に、もう一度観てもらいたい佳品。
# by cashmere246 | 2009-01-16 16:06 | 映画

ティンカーベル(2008 米国)_d0092865_12512123.jpg
年末の私のソウル旅行中に、すでに2度ほど祖父と観に行ったらしいのですが、
「絶対に映画館で観られたことを神様に感謝するはずよ♪」
というRMちゃんの強いお勧めで、一緒に観に行ってきました。え!RMったら3回目?

ざっくり言うと、ピーターパン・エピソード1で、ティンカーベル誕生~初仕事、のなんということのない話なのですが、絵と色彩が素晴らしいです(>_<)
助演の妖精たちのセクシーなお衣装も、今時の子好みで素敵です。
ティンカーベルの生業(?)が金物修理というのも、意外なプロフィールですよね。
公式サイトを見ていたら、髪型から、衣装から、羽の形・・・まで好きなようにカスタマイズした妖精を作れるという、夢のように楽しいゲームを発見(>_<)
こちら
小学生のうちはPCには触らせないつもりなのに、決意が揺らぐぜよ!!

ジブリや、ピクサーもいいのでしょうが、意外にコンサバな我々はやはりディズニーね。
娘によると、
「ティンカーベルを描く人が特に絵が上手なのよ!」
だそうですから・・・
神様に感謝はしなかったけど、ポニョの3000倍は楽しめます♪な一品。
# by cashmere246 | 2009-01-16 12:36 | 映画

ほんねんもよろしくおねがいいたします_d0092865_16513496.jpg
年が明けてもう十日近く経ってしまいました・・・(゜o゜)
この分で行くと、もうあっという間に蚊取り線香の季節になりそうです。
年末にコメントを頂戴したっきり、すっかり放置してしまった皆様。
ほんとうに申し訳ありませんm(__)m
ようやっと、ヒマ~だけがとりえの私の通常生活に戻りましたので(~_~;)、
おいおい皆様のところにもお邪魔させていただきます。
とりいそぎ・・・ってのも失礼ですが、
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

上の写真は、年末に出かけたソウルの、午前3時の東大門市場(~_~;)
ユニクロのTシャツでも試着して購入したい派なのですが、深夜マジック×ウォン安マジック×東大門マジックの相乗効果で、1枚10000ウォン(約700円)のワンピやらニットやらブーツやらを、パリスヒルトンのごとく買いまくり、すっかり明洞ギャルとなり帰ってきました。
おかげで、非イケメン・ソウル男子にナンパされ、オデンと焼酎をおごってもらったのは、もちろん今世紀最大の美しき思い出ですわ(>_<)
すっかり魔法が解けた今となっては、10000Wワンピの予想以上の縫製の悪さと、10000Wブーツの合皮の奇跡的な薄っぺら感に、それぞれのマジックの威力にいろんな意味で感動(゜o゜)
「おねえさんたち28さいぐらいじゃないですか~」
と歯の浮くようなセリフでヨイショしてくれた、非イケメンソウルガイも、実はタヌキに化かされていただけなのかもしれません(笑)
# by cashmere246 | 2009-01-09 16:51 | 日々のこと